2005年01月13日

取り扱い図書のご案内

つぎの刊行図書の有償(実費)頒布をおこなっています。
刊行図書は店頭販売、通信販売も行っております。

※当ショップのグッズのほうは通信販売は行っておりません。
考古博物館に来館された方への販売(店頭販売のみ)になります。
申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。

 1)山梨県立考古博物館の展示図録
   *山梨県立考古博物館ホームページ*
 2)山梨県埋蔵文化財センターで刊行した発掘調査報告書
   *県埋蔵文化財センターホームページ*
 3)山梨県立考古博物館・山梨県埋蔵文化財センターの研究紀要
 4)その他の参考資料

最近の取り扱い刊行書一覧

■■■展示図録■■■
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第29回特別展図録(2011.9)
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『縄文土器名宝展~縄文芸術の到達点~』
1,000円(送料360円)

第28回特別展図録(2010.10)
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『発掘された女性の系譜~女性・子ども・家族の造形~』
1,000円(送料360円)

第27回特別展図録(2009.10)
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『卑弥呼時代の黄泉世界~上の平方形周溝墓群発掘30周年~』
1,000円(送料360円)

第26回特別展図録
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『埋められた財宝~大形装飾土器、銅鐸、そして埋蔵金~』
1,000円(送料360円)

■■■調査報告書■■■
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『よみがえる甲斐府中城』(県指定史跡甲府城跡 鉄門復元整備事業概報 2012.3発行)500円

2011年度(平成23年度)刊行 (送料別)NEW
 第282集 滝沢遺跡(第2次)1500円
 第283集 美通遺跡D区 1800円
 第284集 甲府城跡 楽屋曲輪地点 1500円
 第285集 山梨県山岳信仰遺跡群詳細分布調査報告書 1500円
 第286集 甲府城跡 平成23年度整備調査報告書 1500円

2010年度(平成22年度)刊行 (送料別)
 第268集  中丸・中丸東遺跡 1,700円
 第271集 竜安寺川西遺跡 2,100円
 第272集  稲山遺跡 1,200円
 第274集  見通遺跡A・C区 4,500円
 第275集  見通遺跡B区 4,200円
 《残部僅少》第276集 甲府城跡平成22年度整備調査報告書 2,000円
 第277集 三光遺跡 2,500円
 第278集  御坂中丸遺跡 1,500円
 第279集  原間遺跡 1,800円

2009年度(平成21年度)刊行
 第265集 八幡神社遺跡 1,000円(送料360円)
 第264集 寺前遺跡 1,000円(送料280円)

残部僅少のものもありますので、協力会事務局まで必ずご連絡ください。
 第261集 玉川金山遺跡 2,000円(送料520円)
 第260集 山梨県内中世寺院分布調査報告書 DVD付き 2,000円(送料410円)
 第256集 小井川遺跡Ⅳ 500円(送料280円)
《残部僅少》第251集 延命寺遺跡 500円(送料280円)
《残部僅少》第249集 甲府城下町遺跡(甲府地方裁判所地点) 1,000円(送料360円)
《残部僅少》第248集 天正寺遺跡 1,500円(送料360円)
 第247集 滝沢・疱橋・谷抜遺跡 2,000円(送料410円)

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第224集 鰍沢河岸跡II 5,000円(送料は要問い合わせ)
         (上・下巻2分冊でデータDVD付き箱入り)
第222集 県史跡甲府城跡 5,800円(送料は要問い合わせ)
         (上・下巻とDVD付き別冊の3冊箱入り)

■■■研究紀要■■■
  バックナンバーについては→ 山梨県埋蔵文化財センターHP 研究紀要

最新刊 2012.3発行
研究紀要 No.28 1,000円(送料360円)NEW
 ・県立考古博物館における「博学連携」の現状と課題(米田明訓)
 ・酒呑場遺跡の石皿と石棒(保坂康夫)
 ・甲府城の絵図に関する再評価-『楽只堂年録』第173巻所収「甲府城絵図」を一例として-(此田千紘)
 ・山梨県と周辺地域における近現代の石積技術-『石積の秘法とその解説』から辿る石積技能者大久保氏の系譜-(岩下友美)
 ・柳沢家筆頭家老柳沢権太夫保格の墓所について(西海真紀)

研究紀要 No.27(2011.3発行) 1,000円(送料360円)
 ・文禄・慶長期石垣における「巨石」に関する一考察
  -甲府城跡石垣を事例として-
  (古川 明日香、岡 敏郎、山田 晋司)
 ・資料調査における紫外線撮影の活用
  -考古資料に用いられた赤色顔料判別の試み-
  (小澤 美和子)
 ・県指定史跡甲府城跡石垣への落書き対策の検討
  -子供たちによる落書き消しイベント報告-
  (望月 和佳子、宮里 学)
 ・博物館における青銅鏡作り体験の実際的方法2
  -三珠大塚古墳出土六鈴鏡復元と青銅器製作体験プログラムの導入について-
  (雨宮 加代子、長谷部 久樹、米田 明訓)

■■■その他■■■
『見学の手引き』 500円(送料280円)
学校見学用ですが、展示解説も掲載していますので一般の方もぜひ。
(オールモノクロ印刷)

甲府城稲荷櫓建設記録DVD
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   『復元 稲荷櫓』
     800円(送料は要問い合わせ)

※このほかにも書籍を扱っております。お気軽にお問い合わせください。
※グッズの通信販売は行っておりません。

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申し込み方法

郵便振替により刊行書籍代金+送料(発送手数料を含む)を、下記の口座までお振り込みください。
なお振り込み用紙の通信欄に、必ず刊行書籍名と冊数をご記入ください。
口座への入金が確認され次第、振り込み用紙に記載されたご住所に発送いたします。
振り込みの際の手数料は、申し込みをなされる方のご負担でお願いします。
振り込み領収書をもちまして、領収とさせていただきます。
残部僅少のものや複数冊のご希望の送料、今回ご紹介以外の報告書や研究紀要のバックナンバーなどについては、下記の協力会事務局までお問い合わせください。

郵便振替口座
口座番号 00410-7-5081  口座名義 県立考古博物館協力会


問い合わせ先

〒400-1508 山梨県甲府市下曽根町923 山梨県立考古博物館内
    山梨県立考古博物館協力会 事務局

    電話:055-266-3881
    FAX:055-266-3882

無料カウンター

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2012年05月17日

考古博物館平成24年度春季企画展「躍動の5世紀~古墳時代中期の山梨~」勉強会(協力員対象) 2012.5.13・16

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考古博物館で開催中の平成24年度春季企画展「躍動の5世紀~古墳時代中期の山梨~」を開催しています。
春季企画展

考古博物館協力員対象でこの企画展の勉強会を平成24年5月13日(日)、16日(水)に行いました。
(この勉強会は、19日(土)にも行います)。

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(16日)
第1章 5世紀の幕開けの前夜

会場:特別展示室

下記の参加者、解説担当で開催しました。
5月13日(日):参加協力員 20名、担当 保坂学芸課長
5月16日(水):参加協力員 18名、担当 村石学芸員

*19日(土)は野代学芸員の予定です。

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(13日)

第2章 躍動の5世紀

参加された方は、終始解説をよく聞き、メモを懸命に取り、じっくり展示品を見、質問をし、熱心なようすでした。
山梨の古墳時代中期の知識を深めていました。

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この資料は初展示資料です。新発見資料として「坪井正五郎書簡」(松野博志氏寄贈)を展示しています。
この文書の意義を聞き、丸山塚古墳に関する貴重な一場面を知ることができたようです。

この書簡は明治40年3月に発見された丸山塚古墳出土品を預かることになった坪井正五郎氏が調査のためにその出土品の保管を願い出た文書です。詳細は展示をご覧ください。


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(16日)

最後は、「第3章 中期から後期へ」の解説を聞き、約1時間の勉強会は終了しました。

春季企画展の勉強会はあと1回、5月19日(土)野代学芸員が担当で開催します。
勉強会は何回でもご参加いただけますので、もう一度解説を聞きたい、聞いてみたいことがある、別の学芸員の説明も聞きたいという方などお気軽にご参加ください。

2012年05月16日

新規協力員対象 ミュージアムショップ研修 2012.5.13、16

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新規(この4月)に協力員になられた方を対象にミュージアムショップの研修を行いました。

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《5月13日(日)のショップ研修のようす》

説明は、ミュージアムショップ運営委員会委員長広瀬さんが担当をしました。
ミュージアムショップについて、ミュージアムショップに入った時の接客について、販売商品について、販売の手順、レジの使い方などの説明がありました。

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《5月16日(水)のショップ研修のようす》

参加人数:5月13日(日)10名、16日(水)9名

研修時間は1時間あまりでしたが、参加された方は熱心に説明を聞き、疑問点は質問もされていました。

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《5月16日(水)のショップ研修のようす》

これからショップのお当番の際、不安もあるかと思いますが、この研修で聞いたことをもとに、恐れず臨んでいただきたいと思います。
ミュージアムショップ運営委員さんや先輩協力員さんなどに遠慮なく不安や疑問点を聞いてもらってかまいません。
ショップのお当番に入るのが「楽しい」と思ってもらえたらいいです。よろしくお願いします。

2012年05月13日

生け花 2012.5.12

旬の今咲いている花を協力員の原田さんが生けてくださいました。
場所はいつもの考古博物館受付前です。
いつもありがとうございます。

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ジャーマンアイリス

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ツユクサ

彩りがキレイです。

第24回風土記の丘こどもまつり 2012.5.4・5

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第24回目を迎えた風土記の丘こどもまつり、平成24年5月4・5日(金・土・祝)の2日間、風土記の丘研修センターを中心とする甲斐風土記の丘曽根丘陵公園で開催しました。
今年もこの公園を管理している富士観光開発・富士グリーンテックグループさんと共催で行いました。
富士観光開発(株)
(株)富士グリーンテック

5月4・5日の2日間で7100人以上のお子さんと大人の方に史跡クイズウォークラリーや狩猟体験、勾玉作りなど様々なアトラクションを楽しみながら古代に親しんでいただきました。
また今年はプレイベント5月3日(木・祝)、ポストイベント6日(日)に追加開催いたし、20名ほどの方に「古代火起こし」を体験していただきました。

*第24回こどもまつりのご案内

♪5月4・5日のこどもまつりレポート♪

両日天気は晴れていいお天気でした。

☆史跡クイズウォークラリー

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写真奥にあるのがウォークラリーの第1問目がある上の平遺跡。

親子で家族みんなで、風土記の丘研修センターをスタートとして風土記の丘公園・考古博物館内にある7問の園内にある遺跡関係の問題を解きながら、新緑がきれいな時期の広い公園を歩いていただきました。

遺跡の現地にある説明板をよく読んだり、考古博物館内展示をよくみて答えていたようです。お子さんより、お父さん、お母さんの方が問題の解答に力が入ってる!?ような場面もあったようでしたが楽しく問題を解いていたようです。

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研修センターに再び戻ってきました。ゴール!!
問題の答え合わせ中!全問正解か!?

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ウォークラリーを無事ゴールしたみなさんには参加賞の考古博物館風土記の丘こどもまつりオリジナルてぬぐいをプレゼント。

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全問正解賞もご用意しました(勾玉、土面など)。

頑張ったかいがあったね!

☆縄文風スナック「鹿肉の燻製」試食

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縄文人も食べていたと思われる鹿肉をアレンジして燻製をつくりました。
特製縄文風スナックです。

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鹿肉を1時間~2時間ほどよく燻製をしたものを試食していただきました。
職員手作りです。

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おいしいと評判でした。
一緒に連れてきたわんちゃんも試食。おいしくてたまらなかたようです。

☆古代の食感「黒米ご飯」試食

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古代米である黒米を白米に混ぜたものを甕と台付甕(職員が作った土器)で炊きました。

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炊きあがりはこんな薄紫色に。

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協力員さんには、土器にお米を入れていただいたり、

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火を焚いて、ご飯を炊いてもらったり、

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配膳してもらったりと活躍していただきました。

ご飯の味もおいしかったと上々でした。

☆「勾玉作り」体験

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古代の装身具「勾玉づくり」体験は毎回大人気です。

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親子で協力しながら、四角い滑石を紙やすりで削って丸いCの字形にしていきます。
テレビの撮影も来たようです。

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協力員さんに作る補助もしてもらっています。

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約1時間半で完成です。
史跡ウォークラリーの全問正解賞でもらった勾玉と自分で作った勾玉を早速首にさげて嬉しそうでした。

☆「トンボ玉作り」体験

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遺跡からも出土しているトンボ玉。
このトンボ玉作り体験では、何色ものカラーのガラス棒から1色選んで、その棒をバーナーで溶かし、鉄棒に巻き取って丸いトンボ玉を作ります。

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柄は砕いたガラスの粒を付けて、斑点模様の美しいトンボ玉に仕上げました。

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考古博物館常設展示室には、古墳時代の発掘されたガラス玉が展示してあります。
そちらもみていただけたでしょうか?
昔のガラス玉は何色だった?

☆「古代の火起こし」体験

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まいぎり式火起こし器で古代の火起こしに挑戦しました。

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協力員さんと一緒に火起こし中。火が起きるか!?

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成功!火種ができました。

火の大切さを感じたようです。

☆狩猟体験

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弓矢で動物の絵の的を狙って打ちます。
人気で順番待ちの行列ができるほどでした。

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的の動物さんはちょっとかわいそう!?
昔のハンターは自分たちの食料がかかっているのでそんなことも言っていられません。

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もう夢中で矢を打っていました。


☆古代と遊ぼう ジグソーパズル

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縄文土器や土偶5種類のジグソーパズルで遊びます。
考古博物館の目玉の土器である重要文化財殿林遺跡(甲州市)、一の沢遺跡(笛吹市)の土器のパズルもあります。

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なかなか正しい位置にはまらないピースもあったようでしたが、最後にはちゃんと完成させていました。
どのパズルが一番難しかった?

☆古代と遊ぼう 輪投げ

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縄文土器や土偶、埴輪の的を目がけて輪を投げます。
輪が入る角度が難しいものもあります。

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5投すべて入った強者もいました。

研修センター周りにはツツジや藤の花もきれいに咲いていました。

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古代に親しむアトラクションの他には富士観光開発株式会社・富士グリーンテック グループさんのほうで、「甲州戦記サクライザー登場!」イベントや遊具で遊ぼうコーナー、いちにち動物むらなどが開催されました。

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野外ステージでは甲州戦記サクライザー登場!(5月4日のみ)

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遊具近くでは、お子さんみんな大好き、スマイル風船が配られていたようです。

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スピードレーサー
発電マシーンをこぐと発電した電気により表示パネルからエンジン音がしてレースが始まります。一生懸命こいでいました。

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白樺でクラフト・鹿を作ろう
昨年の秋のふれあいまつりで好評だった「クラフト」が今回こどもまつりのアトラクションで登場しました。

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白樺の木のパーツをボンドではって組み立てて、かわいい鹿の置物を作りました。

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名前など書いたプレートをさげて。ジュドウ号です☆
出来上がった鹿さんは大切に持ち帰っていました。

☆「縄文土器太鼓」の演奏と踊り

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今年も長野の岡谷市から「JOMON DOKI DRUM BAND 森の精霊」が来てくださいました。もう何年か連続で来ていただいています。

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使用している縄文土器太鼓は有孔鍔付土器を模した土器にシカ皮をはっているそうです。
オリジナル歌と演奏、陽気な踊りで周りの方を楽しませていました。

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縄文土器太鼓をみんなでたたこうコーナー♪
「トン」「トン トン」「トン トン トン」

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バンドメンバーと一緒にリズムよくたたきます。
「音をつなげるとリズムになるんだよ。」
みんな楽しそうでした。

☆考古博物館のようす

2日間、史跡ウォークラリーなどこどもまつりアトラクションに参加してくれた方を含めたくさんのみなさんに見学いただきました。

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ボランティアガイドさんもたくさんの方にガイドをしたようです。

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ミュージアムショップにもたくさんの方に立ち寄っていただきました。
協力員さん笑顔で商品の説明もしてくれます。

購入決定!お買い上げありがとうございます。


今年のこどもまつりもお天気にも恵まれ、大変な賑わいをみせました。
ご来場いただいたみなさまありがとうございました。

また、2日間、のべ46名の協力員の方にショップ、ボランティアガイド、こどもまつりにご協力いただきました。ここでもお礼申し上げます。ありがとうございました。

2012年05月12日

平成24年度山梨県立考古博物館協力員委嘱状交付式、平成24年度山梨県立考古博物館協力会総会 2012.4.29

掲載が大変遅くなりすみません。

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平成24年4月29日(日)午後1時30分より風土記の丘研修センターにて、平成24年度山梨県立考古博物館協力員委嘱状交付が行われました。また、引き続き平成24年度山梨県立考古博物館協力会総会を開催しました。

時間:午後1時半~4時00分
会場:風土記の丘研修センター 講堂
委嘱者:24名
出席者:59名


■平成24年度山梨県立考古博物館協力員委嘱状交付式

次第
1.開式
2.委嘱状交付
3.館長あいさつ
4.閉式

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神津館長あいさつ

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委嘱状交付

考古博物館開館30周年の特別事業などを見込み、考古博物館協力員を追加募集したところ、多くのご応募をいただき、新たに24名の方が協力員となりました。
※今回の協力員は追加募集のため委嘱期間が平成24年度(1カ年)です。

代表して新規で協力員になられた網野さんに考古博物館神津館長より委嘱状が渡されました。

新しく協力員になられた方はそれぞれ活動意欲があります。
存分に発揮していただきたいと思います。
これで協力員は総勢95名となりました。


■平成24年度山梨県立考古博物館協力会総会

次第

1.開式
2.会長挨拶
3.新事務局員の紹介
4.議事
5.ボランティアガイド証交付式
6.平成23年度出労感謝式

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協力会 椎名会長あいさつ

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議事に入りました。
平成23年度事業報告、決算報告(案)、平成24年度事業計画、予算(案)などについて話し合われました。

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つつがなく進行していき、すべての案が了承されました。

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その他として発足して4年目となりました、ミュージアムショップ運営委員会の委員長広瀬さんより運営委員会やミュージアムショップについてお話がありました。
現在、委員さんは9名です。

ミュージアムショップ運営委員
 運営委員さん(敬称省略させていただきます)
 委員長 広瀬 はるみ、副委員長 一瀬 順司、副委員長 野呂 忠敏、
 今福 政江、大久保 長仁、杉野 美幸、芹沢 昇、堀内 淳子、武江 公治(新加入)
  
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続いて、ボランティアガイド証交付式を行いました。

新たに7名の方にボランティアガイド証を神津館長よりお渡しし、考古博物館のボランティアガイドをお願いしました。

ボランティアガイド証交付者(敬称省略させていただきます)
 一之瀬 敬一
 菅沼 芳治
 武江 公治
 名取 正文
 藤田 博夫
 山地 隆公
 山本 達雄


これでガイド証を授与された方は15名となりました。
まずは先輩ガイドさんを見習いながらガイドに慣れていただきたいと思っております。
ガイドの参考にショップでも販売中の『見学の手引き』もお渡ししました。
これからどうぞよろしくお願いします。

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続いて、平成23年度出労感謝式です。

平成23年度出労を感謝しまして、年12回以上出労や研修に参加された方のお名前をお呼びし、特に多くご協力いただいた方(5名)感謝の品をお渡ししました。
「感謝する」ということで他の協力員さんから拍手も起こりました。

20回以上5名、12回以上16名 計21名

5名の方に渡したものは、3月に発行になったばかりの『よみがえる甲斐府中城』とちょっとした品です。
12回以上の方は準備中です。また後日…。
少しでも出労が励みになればと思っております。

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総会の後は記念講演を行いました。

協力員であり、元山梨県埋蔵文化財センター所長を務められましたで新津 健氏にご講演いただきました。
演題「イノシシの造形と縄文文化」

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新津先生は昨年ご著書『猪の文化史 考古編―発掘資料などからみた猪の姿』、『猪の文化史 歴史編―文献などからたどる猪と人』を出版されました(いずれも雄山閣より)。
※当ミュージアムショップでも好評販売中です。

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イノシシの話、縄文土器を飾るイノシシやイノシシ形土製品などの話をやさしい口調でお話をされました。

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縄文のイノシシがどういう存在であったのか、また弥生・古墳のイノシシはどうだったのか、時代を超えてイノシシはどうであったか。

縄文土器を飾るイノシシ造形から、縄文人のイノシシ観をはじめとしてイノシシと人の関わりや飼育の問題などについて考えてみました。

考古博物館の展示品にもイノシシの造形されたものがあります。協力員さんは関連あるお話でよく聞いていらっしゃいました。


*演台横の生け花*

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演台横の生け花は協力員原田さんが生けてくださったものです。
毎年総会の際にご厚意で生けてくださっています。

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紫はライラック、赤はガーベラ、白はカラー。
ありがとうございました。

協力員のみなさま、長丁場お疲れ様でした。
今年は開館30周年記念特別展『インカ帝国展』がございます。
日々の出労をあわせて特別展でも多大なご協力をいたさきます。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。

∞グッズ紹介∞『よみがえる甲斐府中城』

ミュージアムショップにて好評販売中の新刊書籍のご紹介です。

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商品名:『よみがえる甲斐府中城』(県指定史跡甲府城跡 鉄門復元整備事業概報)
発行日:2012.3.20
大きさ・ページ数: A4判・34p(フルカラー)
値段:500円

発行:山梨県教育委員会
編集:山梨県埋蔵文化財センター

説明:平成25年の完成を目指してただいま復元整備されている山梨県指定史跡甲府城跡の「鉄門(くろがねもん)」について復元根拠や整備状況などをわかりやすく紹介しています。

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鉄門は本丸(ほんまる)の南西、本丸と天守曲輪(てんしゅくるわ)のさかいめにあった櫓門(やぐらもん)です。
復元整備事業は山梨県埋蔵文化財センターが行っているものです。

甲府城研究室
鉄門への道

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鉄門特集のほかにも「絵図からみる甲府城」、「新・石垣解体新書」特集もあります。
ビジュアル的にもみやすく、一般の方にも親しみが持てるものに仕上がっています。

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また、これまでの甲府城跡の発掘調査成果についても掲載されています。

おすすめポイント:カラーページで思わず手に取りたくなる本です。我が家に一冊、保存版でもう一冊いかがでしょうか?お城好きの方へプレゼントにしてもよいかもしれません♪

おすすめ:★★★★★

◆当ミュージアム(協力会)の他にも現在下記の場所で限定販売を行っております。

岡島百貨店内のジュンク堂書店さん
甲府駅エクラン内の改造社書店甲府駅店さん

※品切れの際はご容赦ください。

くろちゃんの甲府城つづり 2012年5月9日記事「我が家に一冊」
 2012年4月12日記事「よみがえる甲斐府中城 刊行!」

2012年05月02日

平成24年度考古博物館の日イベント「古代衣装を着よう!」「土器の拓本をとろう!」2012.4.28

月の第4土曜日は考古博物館の日!(行われない月、第3土曜日の日もあります)ということで毎月いろいろなメニューでイベントを開催します。昨年度とまた違った体験もできます。毎月皆様でご参加ご参加ください!

→詳しくはこちら

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4月の考古博物館の日は平成24年4月28日(土)に開催しました。
お馴染みの2つのメニュー「古代衣装を着よう!」と「土器の拓本をとろう!」をご用意してたくさんの皆さんに体験していただきました。
「古代衣装を着よう!」参加者20名
「土器の拓本をとろう!」参加者23名

会場は考古博物館エントランスホール。
午前10時半~正午、午後1時30分~3時30分の時間で行いました。


☆「古代衣装を着よう!」

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職員が古代衣装の着付けをしました。
着付けている間はなんだかそわそわ。
着用後は、鏡で姿を確認。
「わぁ!」見慣れない自分の姿に圧倒されています。

古代衣装は復元衣装です。また学校などの教育機関へも貸し出しを行っています。→こちら

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巫女さんの衣装を着用してみました。

神に仕える巫女(みこ)さんは手には六鈴鏡と首には勾玉ネックレス(復元品)。
大塚古墳(市川三郷町)の六鈴鏡のレプリカは現在、特別展示室にて開催中の春季企画展「躍動の5世紀~古墳時代中期の山梨~」で展示中です。

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親子で楽しみながら着用してくださいました。
巫女さんと古墳時代の豪族・武人の服、胡服(こふく)。

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教科書や図説で見たことある!?
奈良県の高松塚古墳の石室の壁画に描かれている朝廷に仕える男性「官吏(かんり)」。

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奈良県の高松塚古墳の石室の壁画に描かれている朝廷に仕える女性「女官(にょかん)」。

これらの服を着て「昔の人はどんな生活をしていたのだろう」と古代の生活を考えるきっかけになったようでした。

☆「土器の拓本をとろう!」

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夏休みフリーパスポートイベントなどでお馴染みのメニューです。
本物の縄文土器のカケラの文様を写し取る拓本体験をしていただきました。

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本物の土器のカケラに触る…縄文人に触れている!?

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丁寧に文様を移し取る。
「縄の文様が付けられている土器なんだね!」

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「できた!」思わずみんなにできた拓本をみせます。
自分で取った拓本はカードにして記念にお持ち帰りいただきました。

「今度、縄文土器の文様もよくみてみよう!」そんなきっかけになったようでした。

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この体験のようすは4月29日(日)付 山梨日日新聞 中央道のコーナーで紹介されました。

次回は5月26日(土)「古代米を炊いてみよう!です。
実際に土器で古代米を混ぜたお米をを炊いてみます。

→詳しくはこちら

2012年04月30日

第52回史跡文化財セミナー「国宝清白寺から窪八幡神社」2012.4.22

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平成24年4月22日(日)に山梨市にて第52回史跡文化財セミナー「国宝清白寺から窪八幡神社」を開催しました。

*セミナーご案内

今回のセミナーでは山梨市の史跡を徒歩で巡りました。
時間:午前10時~午後3時40分

☆見学コース☆
10:00 集合・はじめの会(山梨市役所駐車場)

亀甲橋・差出の磯、清水陣屋跡など 11:05 窪八幡神社 12:15

富士講、日下部遺跡など 12:40 昼食 日下部公民館 13:20

善行寺など 13:40 清白寺 14:30

14:40 連方屋敷 14:55

15:03 三ヶ所のナシ 15:08

15:40 終わりの会(山梨市役所駐車場)

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はじめの会(山梨市役所駐車場)
参加者:36名
大人気のセミナーで定員30名を超えてのお申込み・参加がありました。
天気は曇り。歩くのにはちょうどいい気温です。
雨が降らないよう祈ります。

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講師は山梨市教育委員会の三澤達也氏です。
山梨市の文化財のことをかれこれ20年くらいされている山梨市の文化財のエキスパートです。

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市役所駐車場を出発して、窪八幡神社へ向かいます。
その途中で、差出の磯などを見学しました。

「差し出の磯」は古今和歌集に「しほの山さしでの磯にすむ千鳥君が御代をば八千代とぞ鳴く」とあるように甲斐の歌枕として数多くの和歌に詠まれました。

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亀甲橋
笛吹川に架けられています。
3連の鋼ローゼ構造。昭和8年竣工。
最近塗り替えられて茶色のアーチになりました。

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旧大井俣神社(現在の大井俣窪八幡神社《窪八幡神社》)はあのあたりにあったと思われます。
三澤さんは丁寧に歴史を語ってくださいます。

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市指定史跡 清水陣屋跡
江戸幕府の第9代将軍徳川家重の第二子清水万次郎(重好)が宝暦12年(1762)甲斐の領地を支配するため山梨郡の下岩下(現笛吹市春日居町)に陣屋を置きました。
重好の死後領地は幕府に返され陣屋も廃止されました。文政13年(1830)に再び甲州に清水領が設定され、翌天保2年この地に陣屋を構えました。
5角形の陣屋敷地は周囲を掘で囲まれていたそうです。
現在敷地周囲の石垣と堀の痕跡をみることができます。

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午前中のメイン、大井俣窪八幡神社(通称、窪八幡)に到着しました。
窪八幡神社は『大井俣神社本記』によると清和天皇の勅願により貞観元年(859)に九州宇佐八幡宮が勧請されたのがはじまりと伝えられています。

窪八幡の建造物は本殿をはじめとして、建造物9棟11件が国指定重要文化財に指定されています。この他に4件が県有形文化財に指定されています。
室町期の神社建築は少なく、神社建築のうち、国指定は県内16棟あります。その16棟のうち8棟がこの窪八幡にあります。ここに50%が集結しているのです。

重要文化財 本殿は、日本唯一について最大の十一間社流造です。

窪八幡神社では現在、国指定重要文化財の本殿・拝殿・若宮拝殿の檜皮葺き屋根の葺替えを含む、社殿の改修事業が行われています。
桧皮葺き屋根の葺替えは前回の改修(昭和25年~昭和29年)以来、およそ半世紀ぶり、平成25年まで(3カ年)行われます。

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重要文化財 窪八幡神社摂社若宮八幡神社本殿
平成23年12月、拝殿・若宮拝殿の屋根が葺き上がりました。

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特別に宝物殿の中も見学させていただきました。

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市指定文化財の木造狛犬も納められていました。

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さらにスペシャルメニューとして現在本殿の屋根の葺き替え現場をみせていただきました。

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日曜日だったのですが、職人さんの作業のようすもみせてくださいました。

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軒の部分です。
これから野地板の上に桧皮を葺いていきます。
もうみることのできない貴重な現場をみて参加者の方も感動したようでした。

文化庁より「修理現場から文化力」
文化庁では、毎年、国宝・重要文化財(建造物)や重要伝統的建造物群保存地区内の伝統的建造物などの保存修理事業に対し、補助を行っています。
国宝・重要文化財(建造物)などの文化財は、所在する地域の歴史・文化を物語るものであり、国民の貴重な共有財産です。
保存修理がなされる文化財建造物が、各地域の「文化力」(=人々に元気を与え地域社会を活性化させて、魅力ある社会作りを推進する力)を盛り上げ、地域振興の核となるよう願っています。

このようにこの修理が「文化力」を盛り上げ、地域振興の核となればいいと思います。

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重要文化財 窪八幡神社鳥居
参道にある日本最古の木造鳥居です。
両部鳥居。

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昼食場所の日下部公民館へ移動します。
笛吹川の堤。
窪八幡神社の例大祭、拝殿での神事のあと行われる「水防祭」の場所です。
つぶてが笛吹川へ投げられるそうです。水除けの神事です。

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小原東(火葬場西)の富士講の碑。

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日下部遺跡1949年(昭和24年)に山梨市の日下部中学校(現山梨市立山梨北中学校)
の建設工事にともなって発見された遺跡です。
遺跡から出土した土師器の坏は「日下部式」と命名されました。
現在の奈良・平安時代の「甲斐型土器」です。

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お昼を食べて元気をチャージして午後の見学へ。
清白寺へ向かいます。

道すがら善行寺。

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御幸道を歩きます。

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蓮方屋敷を過ぎて、神輿石とお地蔵さん。
清白寺まであと少し。

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歩いている途中では、今年は開花が遅れたおかげで満開の桃の花をみることができました。

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黄色が眩しいたんぽぽも満開。

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清白寺前に到着です。
清白寺は、足利尊氏が夢窓疎石(国師)を開山とし、正慶2年(1333)に創立したと伝えられる臨済宗妙心寺の寺院です。

ここで雨がポツリと降ってきてしまいました。

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国宝 清白寺仏殿
仏殿の建立は、大正6年の解体修理の際に組物に墨書が発見され、応永22年(1415)と判明しています。
天和2年(1682)の寺院火災にも災いをまぬがれ貴重な遺構となっています。

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仏殿はわが国の仏教建築の主な様式のひとつである唐様(禅宗様)建築の代表的遺構として知られ、「方三間裳階付仏殿」とよばれる形式の典型例でもあります。

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内部も見学させていただきました。

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内部に文様彩色と丁寧な漆塗が施されている点は他に例がないそうです。

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鏡天井には龍が描かれています。(龍は古いものではないそうです)

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敷地内にあるこちらの桜は葉桜。

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こちらの八重桜は満開。

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重要文化財 清白寺 庫裏
仏殿背後の本堂右手にあります。
雄大な茅葺屋根をもつ禅宗庫裏です。
寺蔵の古文書より元禄2~6年(1689~1693)に再建されたと考えられています。
昭和61~63年の解体修理工事によって、ほぼ当初の形式に復元されています。
入口で中を見学しました。

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珍しい緑の桜。
御衣黄が植えられています。

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ちょうど花が咲いていました。
いい時期にみることができました。

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県指定史跡 連方屋敷
連方屋敷は、一辺が130mもある方形の広い屋敷跡で、四方に土塁と堀が巡っています。戦国時代には武田氏の財政面で活躍した「蔵前衆」が居住したとも、「蔵前の庁所(役所)」であったとも言われています。

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これまでの発掘調査の結果、礎石建物や掘立柱建物の跡、朝鮮半島や中国で作られた青磁、かわらけとよばれる使い捨ての土器の皿、常滑焼の大甕、内側に把手がついた内耳土器とよばれる土鍋などが発見されました。

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屋敷には土塁が巡っていました。一部が残っています。

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新町の説明を聞き、山梨市役所へ戻ります。
その戻る途中、ちょうど花の時期という市指定天然記念物三ヶ所のナシを見学しました。
根回り1.88m、樹高5.15mの大きさを誇るナシの木です。

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白い花が見事に咲いていました。
実もなるそうです。

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スタート地点に戻ってきました。
スペシャルな史跡文化財セミナー無事終了することができました。
雨もそれほど強くならず、軽快に歩け、本日の歩いた距離はいつもより少し長く7.5km、1万3000歩程でした。

参加者の方からは
「いろいろな山梨市の文化財をみられてよかった。」
「清白寺の仏殿の内部をみることができてよかった。」
など満足な感想が聞かれました。

講師の三澤さん、一緒に同行してくださった山梨市の文化財担当の雨宮さん、参加者の皆様ありがとうございました。


次回の第53回史跡文化財セミナー「中央市小井川遺跡と周辺の文化財」は6月17日(日)に中央市で開催します。
参加お申込みは、開催日1か月前から受け付けます。
最近は考古博物館ホームページからのお申込みも多数受け付けております。
次回もたくさんのご参加お待ちしております。

2012年04月19日

4月の生け花 2012.4.19

4月も半ばになりました。
いろいろなお花が華開くよい時期です。

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協力員の原田さんが考古博物館の常設展受付前にお花を生けてくださいました。

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広がりがある生け花です。
オレンジ、黄色、白、赤、緑。
まだつぼみのお花もあるのでこれからもっと華やかになるでしょう。

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お花の名前は聞きそびれてしまいました。
なので名前はおそらくです。

カラー

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アルストロメリア

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ユキヤナギ

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赤い小花がかわいいです。

ありがとうございました!!!!

2012年04月13日

満開~その後-公園の桜 2012.4.12

今年お花見はされましたか?
公園の桜の開花から10日ほど経ちました。
甲府地方気象台では先週4月7日(土)さくら(ソメイヨシノ)の満開を観測したそうです(平年に比べて4日遅く、昨年に比べて1日早い観測)。→甲府地方気象台 季節現象資料

公園の桜も木によりますが一番早く開花した桜は7日に満開となりました。今は、また数日が経ち花散る姿をみせています。

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《4月8日》かんかん塚古墳横の桜は、8分咲きくらいでした。

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《4月12日》満開です。昨日の雨の影響か地面に少し花びらが落ちていました。

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《4月8日》丸山塚古墳墳頂桜(左側)満開です。

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《4月8日》丸山塚古墳墳頂桜(墳頂登って左側)はまだ8、9分咲き。

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《4月12日》丸山塚古墳墳頂桜(墳頂登って左側)は満開!ちょっと満開を過ぎたよう。

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《4月12日》丸山塚古墳墳頂桜(墳頂登って右側)は先に咲いていたので、もうかなり散ってしまいました。

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《4月8日》丸山塚古墳墳頂から山のほうをみるとこんなところにも桜の木があったことを発見!

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《4月8日》いつもの園路の桜並木。ちょうど満開!!!!!

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違う角度から撮影してみました。

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《4月12日》葉桜になりかけています。地面はまるで桜咲くです。

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《4月8日》濃いピンク桜も満開。

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《4月12日》葉も少し出てきました。桜散るです。

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《4月12日》考古博物館東駐車場の桜。満開を少し過ぎたよう。

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番外編
《4月8日》甲府城跡 稲荷櫓です。お城には桜がよく似合います。
明後日15日(日)まで櫓内では展示会「発掘された甲府の城下町展-甲府城と城下町-」が開かれています。
また明日14日(土)には「お城周辺散策会」が開かれるそうです。
散る桜を見ながらお城内をてくてくどうですか?

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また、甲府城跡では現在、鉄門(くろがねもん)復元中(県埋蔵文化財センター)です。
平成25年の完成を目指しています。
覆屋で完全には遮蔽されてないので、復元途中のようすを少しみることができるようです。
山梨県埋蔵文化財センターホームページ「鉄門への道」

公園の桜はもう終わりになりますが、その他にもたくさんの草花が今、次々と華開いています。
いい景色です。お出かけください。

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